2.《ネタバレ》 子どもが難病という時点でもう駄目。
子役が何か言う度にもれなく泣ける。
ストーリー自体はよくあるタイプのラブストーリーだけど、主人公の器が小さ過ぎて先が読めない。
こいつなら約束を破って授賞式に行ってしまいそうという予感も漂う。
まあ、最終的には約束を守るわけだけど、遅刻に始まって遅刻で締め括るという伏線は良かったんじゃないでしょうか。
あと、無駄に豪華な脇役陣が妙に面白かった。
ヒロインの木南晴夏がどことなく室井佑月に似てるなぁとか思ってたら、本人登場でまんまと爆笑させられました。