11.ポール・ベタニーをこんなところで安売りするなんて!もったいない!全編がだらけていて、材料はいいのにお料理しっぱいしちゃった感じがします。もったいない… メーガン・マークルがいやらしい役で数秒出ていました! 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 4点(2020-02-11 12:24:26) |
10.ジョニー・デップが出ているのに、何でこんなにつまらないのだろう。お宝もそれほど魅力的でないし、アクションもイマイチ。サスペンスとしてもコメディーとしてもいまひとつ。こんなにすごい俳優陣なのに…不思議。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-04-25 21:46:50) |
9.面白くなかった。ところどころクスッと笑えたけど全体的には退屈。コメディにしては笑えず、サスペンスにしては緊迫感がない。名画の秘密にも興味は湧かず、ヒロインのグウィネス・パルトローも年齢を感じた。役者が豪華なだけに残念。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-01-19 15:16:39) |
8.《ネタバレ》 チャーリー・モルデカイという男、彼自身が業界の暗部だ――。詐欺やペテンなどなんのその、大好きな美術品を手に入れるためならどんなことでもするインチキ美術品の闇ブローカーで、胡散臭いチョビ髭を蓄えた謎の紳士、その名もチャーリー・モルデカイ。自分に忠実な召使いを従え、チャーリーは業界の裏側で飄々と渡り歩いていた。ところが最近は運にも見放され、借金がかさみ破産寸前、愛する妻からも酷い扱いを受けている。そんな中、幼馴染みの警部から彼はとある依頼を受けるのだった。それは美術修復師のもとから盗まれたゴヤの名画を取り戻してくれというもの。大金の匂いを嗅ぎつけたチャーリーは、召使いとともに調査に乗り出すのだったが……。ジョニー・デップをはじめ豪華俳優陣競演で贈るのは、アート業界の裏側で繰り広げられるそんなドタバタを軽妙に描いたスラップスティックなコメディ作品でした。きっとこの監督はデビュー当時のガイ・リッチーみたいな世界をやりたかったのでしょうね(飛行機で世界を行ったり来たりするくだりなんて、まんま『スナッチ』ですもん)。まあやりたいことは分かるのだけど、全体的にスベリ倒していたのが残念でした。散りばめられたネタの数々がちっとも笑えないうえに中途半端に下品なのがもう致命傷。もっと下品にとことん無茶苦茶にはじけてもらった方が良かったと思う。とはいえ、後半ゴヤの名画を巡って様々な組織や人物たちの思惑が入り乱れながらドタバタとオークション会場へと雪崩れ込んでゆくだりは、けっこうテンポも良くてそこそこ楽しめました。モルデカイと女好きの召使いとの遣り取りもぼちぼち面白かったしね。というわけで監督、次はもっと頑張ろう、5点! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-11-18 13:13:05) |
7.《ネタバレ》 あまりの豪華出演陣に対して、お手軽な演出と脚本。もったいねえとしか言えない。気軽なコメディを作りたいがコンセプトだったかもしても。もうちょっとなんとかならんかったか。でも美術商デップその妻パルトロウ従者ベタニー警部マクレガー、この4人のキャラ人間関係はとってもいいので、もう少し本格化美術サスペンス希望。それと台詞が多くてしかもスラングや専門語も多くて、字幕ではそっちに集中せねばならんので演技まで追えなくて結局吹き替えになってしまった、 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2015-10-01 13:06:24) |
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6.《ネタバレ》 私は下ネタは好きなほうですが、本作は全体的に中途半端で、腹抱えて笑えるようなネタが一つもないんですねよねぇ。 なんだか、変に小洒落たものを作ろうとして、上滑りしちゃってる感。 そんで、下ネタ以外のイギリスとアメリカ文化の差異ネタみたいなのも、日本人としては少々わかりにくいのよね。 ジョニーデップはとまにこういう緩いおバカキャラみたいなのを演じますけども、 個人的にこのチャーリー・モルデカイというキャラ、嫌いじゃないですよ。 もっと笑える内容だったら、続編とかも期待していたんだけどなぁ〜残念。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-08-07 20:40:53) |
5.びっくりするくらいつまらない。そして下品。キャラクターに大した魅力が無い(召使いだけはちょっといい)上にストーリーらしいストーリーも謎らしい謎も無く、かと言ってバカ映画として笑って語れるような部分も無い。なんなんだこれは? 近くで見ていた高校生カップルが気まずそうにシアターを後にする姿を見てちょっと可哀相だなと思いました。 【taxyun】さん [映画館(字幕)] 2点(2015-03-10 09:07:38) |
4.《ネタバレ》 新宿ピカデリーで見たらビスタサイズのスクリーンに上下黒帯入った状態の映写でした。家でブルーレイ見てるわけじゃないっての。 さて、これは、ジョニデ、グウィネス、ユアンと「毎度仕事選ばな過ぎ俳優」が顔をそろえた、本当にもう少し仕事選びましょうよ映画。まるで『志村けんのバカ殿様』を映画館で見ているようなレベルの緩い笑い(っていうか笑えない)が延々と続いてゆくっていう。 ジョニデはバカキャラ、下ネタばかり、物語は申し訳程度にある状態と、大人の鑑賞に耐えるレベルのものではありません。いや、子供だってキツいですが。大体、キャラ作りがあまり上手くいっていないようで、延々滑りまくり。 それでも、眠くなりながらも、なんとなく最後まで見られてしまったのは昔の『ピンクパンサー』のノリを思い出したりしてたから。アレも大して笑えないネタと申し訳程度の物語を延々と繰り広げていた映画で。ジョニデがクルーゾー、ベタニーがケイトーだと思うと、その雰囲気が懐かしくもあり。そのセンを狙ったのかな?みたいな。ヨーロッパを舞台としたのんびりとした雰囲気は嫌いじゃないです。 大スター達のお笑い演技が見られるのはいいんでないかと。まあ、面白くはないですが。 あと、お願いだからゲロネタやめて。モルデカイと同じで貰う体質だから。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2015-02-18 23:27:36) |
3.ちょっとばかりお馬鹿なストーリーだけど結構楽しめる。ジョニー・デップは本当にいろんな役がこなせる俳優だと思う。チャーリーが活躍しているようだけどほとんどジョックのおかげ、こんなに忠実でタフな部下は頼もしい限り。 【ESPERANZA】さん [映画館(吹替)] 6点(2015-02-16 14:04:12) |
2.《ネタバレ》 とにかく下品で汚い。でも振り切れてないというか。 良質のコメディって、セリフが無くても絶妙な間とか体張ったギャグとかで笑いを取るものだと思うけど、おゲレツなセリフ回しで押し切っちゃってる感じで、英語の弱い日本人としては笑いどころに困ってしまいます。体張ってるのはほぼポール・ベタニーのみ(彼は偉いよ、ほんと)。 それでも、ジョニー・デップとイアン・マクレガーとグウィネス・パルトローとポール・ベタニーが同じフレームに収まってバカやってるっていうのはそれだけで奇跡なのですよ、私にとっては。 濃いキャラなら、『パイレーツ』みたいな薄っぺらい大作よりもこっちをシリーズ化してほしいなぁ。スケールはもっと小さくていいから、このキャスティングで。 【denny-jo】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-02-15 01:09:10) |
1.《ネタバレ》 ネタ映画だと思いつつも観に行きましたが、ネタにすらならない程のつまらなさにがっかりしました。物語は出だしからありきたりで、謎解き要素もそもそもありませんでした。主人公は最後までとぼけた感じなので愛着が持てず飽きてきますし、グウィネスは何を演じてもペッパー・ポッツで面白味が全くないです。ポール・ベタニーは顔が怖いので絶倫はともかくモテモテ設定に違和感を感じました。賑やかな予告編を何度も観たり、劇場の顔ハメ看板で写真を撮って公開前は存分に楽しませて頂きましたが、美術エンターテインメントとして「オークション・ハウス」みたいな要素をほんの少しでも期待したのは誤りでした。 【DAIMETAL】さん [映画館(字幕)] 0点(2015-02-08 02:12:16) |