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流星空手打ち

[リュウセイカラテウチ]
1956年上映時間:58分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1956-01-29)
アクションドラマシリーズものモノクロ映画スポーツもの小説の映画化
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タイトル情報更新(2018-08-14)【イニシャルK】さん
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キャスト高倉健(男優)忍勇作
藤里まゆみ(女優)中里恒子
浦里はるみ(女優)湖城志那子
山形勲(男優)名越義仙
神田隆(男優)比嘉三郎
小島洋々(男優)木村巳之助
花澤徳衛(男優)大五郎親分
左卜全(男優)遠州の爺さん
波島進(男優)鹿島耕三
音楽大久保徳二郎
配給東映
美術中村修一郎
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1.前作が「第一部」となっていたので、続編というより、前半後半、といった感じ。クレジットも引き続き「高倉健(新人)」となってます。
そして前作のラストが、戦いにケリがついたのかついてないのかよくわからん終わり方だったのですが、一応アレは戦いが一段落した、というコトだったらしく、この続編では、東京にやってきた健さんがいきなりルンペンになっている、という、およそ繋がらない展開に。
しかし、東京に舞台を移しても、相変わらずカラテ道場同士の覇権争いみたいなのが続いており、どうしてこうも、「映画に登場するカラテ道場」って、お互いに仲良くできないんですかねえ。まったく。
という、ベスト・キッド方式。
しかし、敵の一味が料亭みたいなところで、なんぞ悪巧みしてるようなシーンを見ると、時代劇風の趣きがあって、いや、なかなか。
それに比べると、カラテの道一筋の健さん。映画の中でマジメに武道に励むヒト、ってのは、ホント、融通がきかないというか、なんというか。そういうのも時代劇っぽくて、いいけどね。
クライマックスではいよいよ、宿敵との決着が。しかしこれがまた微妙。さらに続編作る気だったのか、どうか。
鱗歌さん [インターネット(吹替)] 6点(2022-04-18 22:42:05)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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