あしたは最高のはじまりのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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あしたは最高のはじまり

[アシタハサイコウノハジマリ]
Two Is a Family
(Demain tout commence)
2016年上映時間:117分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-09-09)
ドラマコメディファミリー同性愛もの
新規登録(2017-08-14)【にゃお♪】さん
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キャストオマール・シー(男優)
クレマンス・ポエジー(女優)
配給KADOKAWA
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【クチコミ・感想】

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2.おフランス映画。
ジャンルのコメディはブラフ
コメディの皮を被ったヒューマンドラマ
父と娘の絆を描いた感動モノの良いお話でした。

ゲイの敏腕プロデューサー
美人だけどサイテーの母親
対局で対照的なポジションの2人だけど、
この2人がうまく交差して最高の引き立て役に。
母親は主役ではなく、あくまで父娘の引き立て役。

「ウソが必要な時もある」
表面化していない、隠されたウソの伏線が秀逸

余談メモ。母親役クレマンス・ポエジー。
ハリーポッターやテネットにも出てたことに驚き
愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2021-08-08 12:05:05)
1.《ネタバレ》 オマール・シーの良さが出まくりのシリアスな要素も含んだコメディ。
気楽な独身生活を謳歌していた男が突然、「あなたの娘よ」と赤ちゃんを押し付けられるところからストーリーが動き出す。
子育てに悪戦苦闘しながらも楽しい日常。次第に父と娘は堅い絆で結ばれていく。というストーリーに新鮮味は無いのですが、
オマール・シーと気のいい同居人のキャラと娘のかわいらしさもあり中盤まではほのぼのと気持ちよく楽しめる作品です。
しかし、後半に一度は子育てを放棄した実の母が現れて以降は次第に重い展開となっていきます。
少し「クレイマー、クレイマー」の空気を思い出したりもする作品ですが、
父と娘の関係に意外な事実が判明したり、不治の病に侵されていたのは父だと思っていたら実は・・・。
終盤は矢継ぎ早にシリアスな要素を詰め込んできます。そして最後は娘が・・・。
この手の展開も映画ではよくあるのですが、本作に関しては無理やり感が強かったですね。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2019-03-16 22:17:48)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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