1.《ネタバレ》 早撮りの天才アルバート・ピュンが仕掛けた色々と意味不明で違う意味で伝説に残るSFアクション映画ですが、唐突に銃撃戦が始まったりお前ら誰やねんという人たちといきなりあーじゃこーじゃしたりオリヴィエ・グラナーが弱すぎでいつも殴られたりされてるのに主演のオーラがほぼ皆無でずっとよごれて汚い(笑)近未来感がまるでない、見てる側はデータチップなんて心底どうでもよくてケイリー・ヒロユキとブライオン・ジェームズのどう見ても無駄遣いすぎる扱いとこれも唐突のターミネーターが出現してくるラスト15分の訳の分からなさはピュン映画らしくてどうしたらいいんだろうなこれすぎる展開はもう一級品ですねこれ。低予算なのに爆破シーンが低予算のくせに全編に渡ってめちゃくちゃ派手で映画のバランスがとってもおかしいです。意味もなく日本円が出てきたり(日本円を持ってるアレックスもすげえ)ユージの日本人設定も正直映画にほとんど関係ないのでやその辺・・、僕は大好きですがすんげえ一部分のマニアにはたまんない映画ですねーはい。