暗黒王マルコのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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暗黒王マルコ

[アンコクオウマルコ]
A Slight Case of Murder
1938年上映時間:85分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
コメディモノクロ映画犯罪もの戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2021-08-30)【The Grey Heron】さん
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監督ロイド・ベーコン
キャストエドワード・G・ロビンソン(男優)
ジェーン・ブライアン(女優)
エドワード・ブロフィー(男優)
ポール・ハーヴェイ(男優・1882年生)(男優)
マーガレット・ハミルトン(女優)
ジョージ・E・ストーン(男優)
ベティ・コンプソン(女優)
ラルフ・ダン(男優)(ノン・クレジット)
原作デイモン・ラニヨン
音楽ハインツ・ロームフェルド(ノン・クレジット)
撮影シドニー・ヒコックス
製作総指揮ハル・B・ウォリス(ノン・クレジット)
ジャック・L・ワーナー(ノン・クレジット)
衣装ハワード・シュープ
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 禁酒法が終わった日からスタートする物語。密造酒製造販売のギャングボスであるレミー・マルコ。「暗黒王」に似合っている(?)名前ですが、いたって普通のボスをエドワード・G・ロビンソン通常運転にて演じています。彼は大真面目なのですが、ストーリーがクスッと笑えるコメディで、上品に振る舞おうとしても地が出る物言いの嫁さんや悪漢とのすれ違いシーンや娘の許嫁が警官なのが最後に生きてくるという脚本・演出はなかなかにお見事。破産回避の無理筋も白けるものでなく楽しめました。ビールが超絶不味い件は密造酒なら無いよりマシでも堂々と購入出来るとなると見向きもされない、不味い事を子分達は言えなかったというのは現実味を感じるところです。笑えるギャングものであり良作です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2021-09-13 16:50:53)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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600.00%
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800.00%
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