マッド・ハウス(2020)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マッド・ハウス(2020)

[マッドハウス]
1BR
2019年上映時間:90分
平均点:5.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-07-31)
ホラー
新規登録(2022-03-09)【なにわ君】さん
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あらすじ
父親との諍いから家を出てLAで一人暮らしを始めようとしていたサラは、ある賃貸物件の見学会に参加し理想の住まいに入居することが叶う。住民たちは彼女の歓迎パーティを開催してくれ、新生活は和やかなうちに始まる。しかし、夜間に耳障りな音が聞こえたり、就寝中に何者かの気配を感じたり、不可解な現象が彼女を悩ませる。そして、ある日彼女は突然襲われ、気が付くと…。平和な生活、恵まれた隣人関係に潜んでいる狂気を描くサスペンスホラー作品。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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4.引越し先がマンションごとカルトの共同体だったら――。
この映画よりも実際のカルト集団による「北九州連続監禁殺人事件」や「尼崎連続変死事件」の経緯を追ったほうがずっとリアルで恐ろしい。
飛鳥さん [インターネット(吹替)] 3点(2024-06-26 15:23:28)
3.《ネタバレ》 どんな映画か知らずに見たらこれもカルト。
いいですねカルト。
アパート丸っとカルト。
主人公は取り込まれたように見せて最後やっと脱出!最高!コミュ爆破!
かと思いきやカルト不動産は周囲一帯を支配していましたとさ。
さすがカルトきたない。
手に釘打ち込むのは痛いって・・・
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-10-23 21:52:06)
2.《ネタバレ》 弱さを見抜いて誘い込み、外界と隔絶した上で監禁し、恐怖と苦痛を与えて洗脳することでコミュニティを拡充していく。何と怖ろしい集団なのか。

ラストシーン、ある集合住宅だけを舞台にした事件かと思いきや、脱出するもその街の全てがその勢力下にあった。もしかしたら、もっと広いエリアが既にその集団の手に落ちてしまっているのかも。教祖的人物のインタビューのように、いずれ世界規模で広がっていくのか?

近年の宗教がらみの事件、はたまた狡猾で巧妙な犯罪事例など、さまざまな反社会的な出来事とオーバーラップしていることで、決して絵空事とは思えない恐さに7点献上します。

ちなみに、邦題はストレート過ぎるかも。原題の方が不気味さが醸し出されていて良いですね。かと言って「1LDK」とか訳してしまうのはどうかなと思いますが。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-02-03 16:56:19)
1.《ネタバレ》 あるマンションに引っ越したら、実はそのマンションの住人全てが、とある思想の下で作られたカルトコミュニティーだったとゆう映画。ヒロインが洗脳されるくだりで、その洗脳のやり方がオームや北九州の事件で実際行われた洗脳方法に似たモノがあり、ヤバってなりました。洗脳されたフリをするにしても、相当な覚悟がなければ無理で、自分を洗脳に近い状態に追い込まなければ、ごまかしきれない感じなので、僕自身は、できるかなー?なんて思いながら観てたので、結構、ドキドキできました。
なにわ君さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-03-09 09:56:30)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.75点
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100.00%
200.00%
3125.00%
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6125.00%
7250.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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