わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!

[ワンダフルプリキュアザムービードキドキゲームノセカイデダイボウケン]
2024年上映時間:73分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-09-13) (公開中)
アクションコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリー動物ものTVの映画化
新規登録(2024-08-18)【Cinecdocke】さん
タイトル情報更新(2024-10-11)【イニシャルK】さん
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長縄まりあ犬飼こむぎ キュアワンダフル
種﨑敦美犬飼いろは キュアフレンディ
松田颯水猫屋敷ゆき キュアニャミー
上田麗奈猫屋敷まゆ キュアリリアン
中村悠一兎山大福
植田佳奈ニコ
関根明良ソラ・ハレワタール キュアスカイ
加隈亜衣虹ヶ丘ましろ キュアプリズム
村瀬歩夕凪ツバサ キュアウィング
古賀葵エル キュアマジェスティ
高橋李依朝日奈みらい キュアミラクル
堀江由衣十六夜リコ キュアマジカル
早見沙織花海ことは キュアフェリーチェ
齋藤彩夏モフルン
花澤香菜ナツキ
三宅健太ムジナ
後藤淳平ポンタ
福徳秀介ポコタ
原作東堂いづみ
脚本加藤陽一
作詞マイクスギヤマ「FUN☆FUN☆わんだふるDAYS!」/「しあわせえぼりゅ~しょん♡ 〜こむぎ&いろはVer.〜」
製作東映アニメーション(わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー製作委員会)
東映(わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー製作委員会)
ABCアニメーション(わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー製作委員会)
バンダイ(わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー製作委員会)
ADKエモーションズ(わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー製作委員会)
マーベラス(わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー製作委員会)
制作東映アニメーション(アニメーション制作)
配給東映
その他中山莉子(宣伝アンバサダー)
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2.《ネタバレ》 今まで妻が娘と一緒に行ってくれてたプリキュア映画。
今回初めて僕と娘で行くことになった。

先着で子どもに配られるピカピカする指輪。
席に座りそこらで子どもがピカピカさせて、
なんでこんなん配るの!?と思いながら、
少し寝不足だし途中で寝るかぐらいの感じで見始めた。

結果、グッとくる場面もあり、
最後まで楽しんでしまった!

よくある展開ではあるんだけど、テンポよく山場を何度も迎え、
先輩プリキュア達がピンチを助け、
観客の子どもたちに指輪の光で助けようと呼びかけ、
子ども達はキラキラした歓声を上げ、
最後は大円団となる。

なるほどよくできている。
どうりで最近テレビのプリキュアに先輩プリキュアが登場してたり、
来年のプリキュアは先輩プリキュアのパート2だったり、
あのキャラがついに!?といった映画を見た人が楽しめる展開があったり、
指輪も映画と繋がるアイテムだったり、多角的な伏線が仕込まれており、
子どものためにも興行的にも成功させるための、
エンターテインメントに仕上がっていた。

声優に起用されたジャルジャルも上手で、
良い意味で声優っぽくない感じがタヌキのキャラにハマっていた。

映画館には大人だけの観客も多く、
根強いプリキュア人気と、シリーズものを続ける素晴らしさを実感した。
作品を楽しむのはもちろんプリキュアの世界観に浸ることが、
子どもやファンにとって幸せな時間になる。そんな映画だった。
ゆにおさん [映画館(邦画)] 8点(2024-09-25 21:33:32)
1.《ネタバレ》 ネタバレ踏む前に鑑賞したが、内容が内容だけにこの手の映画は敷居が高すぎる。

恒例のシリーズ作品の映画版ともなると追加戦士が登場するが(実は本作を含め2作しか見てない)、
ただの追加戦士ならともかく、「2年連続で男子プリキュアが登場するのか」という情報が錯綜し、
界隈では意見が分かれる事態になっているからだ。

当初は「女の子だって戦いたい」というコンセプトだったが20年も続く現在において、
メインターゲットの女児による売上が少子化で減少し、
次第にリアルタイムで当時のシリーズに触れ、成人になって出戻ってきた層にシフトしている。
それが後日談だったり、舞台版のぼくプリだったりするわけだ。
そう、新陳代謝を促すために、去年はレギュラー初の男子プリキュアであるキュアウイングを発表し、
個人は個人としてそれなりに受け入れられているものの、
これが恒例になっていくことでシリーズのアイデンティティーが逸脱していくのではないかという懸念がされていた。

それで結論を言えば……出る。
ペットと飼い主の関係性がテーマであるが故に、男子ペアが登場するのである。
71分の短い上映時間の中で、詰め込むだけ詰め込んだ"お祭り映画"として頭空っぽに楽しむ内容なので、
ストーリーの整合性とか映画の深い背景はなく、歴代シリーズのクロスオーバーにワクワクして、
とにかく暴力的なまでの映像の洪水がカオスの如く押し寄せて体感するしかない。
近年の邦画でよく見られる薄っぺらなメッセージや安い感動でゴリ押ししてくるより、
映画館に見に行く人たちを第一に楽しませる姿勢において誠実だろう。

アカデミーやカンヌで賞を取るような映画ではないし、数年経てばファン以外から本作の存在を忘れ去られるかもしれないが、
短い間だけでも非日常を楽しみたいという意味ではエンターテイメントとして健全な姿だと言える。
ただ、映画館での謎の一体感みたいな、そういう異様な空気は多分忘れないだろう。
今頃、お待たせしましたと言わんばかりに追加戦士のファンアートが捗っているはずだ。
Cinecdockeさん [映画館(邦画)] 6点(2024-09-14 00:26:34)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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