1.《ネタバレ》 序盤の感じはごくお子様向けとゆーか、あんまし必然性も無くレースシーンとかに入ってく辺りなんかはこないだのマリオの映画か!てな感じでもあり、正直若干侮っちゃう様な感じで観てしまっても居たのですケド、後半は俄然けっこうシリアスに展開していって⇒んでど~見ても小物でしかないセンチネルを脇に置いやってのクライマックスは相当に重厚なお話として大盛り上がり!だったので、ソコになんか意外性とゆーか「してやられた」感までがしっかり感じられて(ソコが)私の評価にも反映されてるかとは思います。中々に見事な観応えだったと思うのですよね。アクションやロボットの造形は流石のハイ・クオリティで、コンパクトさ・テンポの好さも娯楽・ファミリー映画向けにはごく適切だと思いますね。一つ、続編が在っても無くても全然成立する…みたいな終わり方だったかとも思いますが、どーなるコトやら。。もう一つダケ、字幕版は、主役二人の声(クリヘム&ブライアン・タイリー・ヘンリー)に関しては、個人的にはちょっと「太すぎる」気がして、私のごく勝手な個人的印象からはちょっと離れているかな…という気もします⇒なので、再見するなら吹替で観てみようかと思います。