1.《ネタバレ》 40分ぐらいまで、平穏で退屈でしたが、それ以降は、プレデター、インディアン、白人入り乱れた怒涛の殺し合いの連続で、面白かったです。久しぶりに、面白いプレデターを見れて満足です。
シリーズものの場合、どうしてもクリーチャー側が怖くなくなっているんですよね…、プレデターという怪物がどういう思考なのか、どういう戦闘方法なのか、等々画面内の人物は初めてでも、見てるこちら側はもうわかっているので、冒頭のお馴染みのシーンはどうしても退屈に感じてしまうのは、シリーズものの宿命なのかなぁ。つまり初見の1作目のドキドキにはどうしてもいや、絶対に敵わない…。
でも、中盤以降の今作は狩る、狩られるが始まったら面白かったです、いわいる死にゲーですが、飽きさせず見させてもらいました。夜間ではなく日中の狩りもたくさん見せていただいたので、その点も堪能できました。