Black Girl(原題)(1966)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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Black Girl(原題)(1966)

[ブラックガール]
(黒人女)
Black Girl
(La noire de...)
1966年セネガル上映時間:58分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画実話もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2025-01-26)【にじばぶ】さん
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監督ウスマン・センベーヌ
原作ウスマン・センベーヌ
脚本ウスマン・センベーヌ
あらすじ
黒人女性のディオアナは裕福なフランス人の家で乳母として働くことになったが、実際には乳母だけでなく全ての家事をやらされた。 それだけでなく大好きなオシャレを禁じられ、外出すらできない奴隷のような扱いだった。 外部と遮断され孤独を強いられたディオアナは次第に精神を病んでいく。 アフリカ映画の父ウスマン・センベーヌの長編デビュー作。
ネタバレは禁止していませんので
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1.《ネタバレ》 フランスの裕福な家庭の乳母として、セネガルからやって来た黒人女性のディオアナ。
しかし実際に来てみると、乳母だけではなく料理に炊事に洗濯、掃除と奴隷のようにこき使われる。
しかも外出は許されず孤独を強いられる。
精神的に追い詰められたディオアナはバスルームで喉を切って自殺した。

黒人差別と人権蹂躙を、アフリカ映画の祖ウスマン・センベーヌが描いた鮮烈な作品。
セネガルのものと思われる歌声が、BGMとして終始流れているのが印象的。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 7点(2025-01-25 20:19:11)《新規》
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
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