3.《ネタバレ》 いや、両極端なコメントなんで、あえて中間を取ってみた。
本当は7点ぐらいの映画なんですが・・・。
ちょっとだけ内容説明すると、良くある武峡物なんですが演じてるのが操り人形っつーところがポイント。つまりずっとワイヤー付けられているという状態で、ある意味常に飛んでるわけです。よって、ワイヤーアクションしまくり。
もっと言うと、武峡物なんで人形同士が戦うわけですが、人形が技くらったら吹っ飛びまくり、つかあれは投げつけてると思います。で、その人形同士の戦いにエフェクトがCGで付くというキワモノ映画に仕上がっていると思いますので、想像が付かなくて気になる方は一見の価値あり。
ちなみに映画館で吹き替え版を見たんですがナレーターが内海賢二さんで、開始からものすごいテンションでストーリーを説明されていますので是非聞いて欲しい。