3.《ネタバレ》 後半ジミー・ボーンズの旧宅がDJのライブハウスとして開演するまでが退屈で仕方がない。ホラーとしても弱いしサスペンスとしても弱いし何よりパク・グリア親子がボーンズとアレだったのが一瞬でわかるのがほんとツライ。せっかくそれを告白するシーンがあるのに「あ、それもう知ってたし分かってた」感しかないので何の衝撃もなし。血糊もちゃんとした血糊をつかってないっぽくて絵の具みたいなドロドロで変な色をしたのを使ってるのでとっても変な感じでそんなのをスプラッター的なシーンで使われても違和感しかない。俳優が可哀想なぐらいで見ててドン引きするぐらい使ってるウジ虫大量登場とカッコつける事しか考えてなさそうなスヌープ・ドッグしか印象に残らない残念な映画でした。