6.美人の老後は見たくないとあれだけ言ってるのにまだ分からんのかと言いたい。あちこちに2番煎じな匂いを感じるが、やはり熱愛は素晴らしいことで。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-12-17 05:05:46) |
5.面白くなかったな。 フランス映画好きな人はどうぞ 【坊主13】さん [地上波(字幕)] 2点(2005-11-23 00:01:26) |
4.うーん・・・・微妙。 話が浅い上に中途半端。 もうちょっと工夫してほしかったなぁ・・・。 見た後も印象に残らない。 【法子】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-09-23 20:28:33) |
3.昔の映画俳優の取材を通して、図らずも自らの歴史的・民族的アイデンティティを発見していくユダヤ系フランス人青年の物語…の筈なのに、映画は原題・邦題の通り、その映画俳優の恋人だった老女の語る、戦時下の悲恋物語になってしまっている。売り出し中のマリオン・コティヤールと大御所ジャンヌ・モローのダブル・キャストが相手では、いくらブノワ・マジメルでも主役の座を奪回するには至らなかったか。その所為で、映画の印象は随分と中途半端なものになってしまいました。それに過去の熱愛を語るジャンヌってのも、少し見飽きた感があります。そういうことで、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2004-12-24 00:12:56) |
2.現代のリザ演じるジャンヌ・モローが昔のことを語りだすと、何か恐いものを感じました(笑い)映画そのものの雰囲気は好きです。現在のリザを撮り続ける青年の葛藤と、過去の辛い出来事を語るリザの心境がオーバーラップしていく様が非常に切ないです。 【boby_st】さん 5点(2004-01-09 12:03:50) |
1.伝説の男優シルヴァンの今を撮ろうと考えた若き映画監督が、シルヴァンの恋人リザと出会う。長年、彼の事を伏せてきた彼女が、シルヴァンとの出会いを語るようになっていく・・・、しかし、その思い出は、第二次大戦の悲劇に呑み込まれていく哀しい愛の物語だった・・・。という内容と、主人公の若者の家庭を踏まえた内容が交差する展開は、どこか儚げで寂しい・・・。戦争批判を描きつつも、恋愛要素が大半を占めているため、深みが無いところが残念。フランスらしい映画ではあるのですが・・・。 【sirou92】さん 2点(2003-10-22 02:09:20) |