16.《ネタバレ》 マット・ディロンのサロペットが似合ってなくて、寒かわいい。 女性陣は地味目で華がなく、私の好みではないが上手い。 この映画の何がそんなに好きなのか自分でもよくわからないけど、 人生の半ばまで来てしまって、それでも過去の過ちを正すことが出来るというのが、 なにげにいいのだと思う。望むDVD化 【なちぐろ】さん [地上波(字幕)] 7点(2007-04-15 23:25:50) |
15.《ネタバレ》 映像的に際立って美しいシーンが余り無かったのが残念ですが、過剰な音楽演出もなく比較的淡々と見せていくその雰囲気はかえって感じの良い映画でした。シリアスなラブストーリーでもなくただの恋愛映画なので、やってる事は馬鹿でいいと思います。この手の映画で、人物像や台詞に監督のこだわりを少しでも感じる映画は好きで、1つでも印象に残る台詞があったりするとそれだけでも評価してしまうので、今回も結構好きな作品になってしまいました。でも電飾のシーンはアイデアは嫌いじゃないけど、彼女の大切にしている植物にあんな熱いものぐりぐり巻き付けて大丈夫なのだろうかと、違う意味でドキドキしてしまったよ。 【イチェルコ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-06 17:59:48) |
14.《ネタバレ》 No.11【あにやん】さんに同感です。自己中な元夫婦が周囲の善人たちに思いっきり迷惑をかけた末にヨリを戻すという話。「勝手にすれば」の一言です。最初から最後まで、不愉快きわまりないシーンの連続です。リーは元夫から搾り取った慰謝料で大学に行き、体目当ての妻子あるエロ教授との愛欲の日々を送り、元夫が汗水垂らした給料で払っている慰謝料を「ヘドが出る」と言いながら、その慰謝料を返上しようともしない、人間として最低の女。ガスは、愛してもいない女を愛しているふりをして、結婚はおろか同居にすら踏み切れずにいて彼女を泣かせてしまう優柔不断な男。その上、自分がもうこりごりだと思っている元妻を、自分の私利私欲のためにほかの誰かと結婚させようとし、その元妻が別の男とうまくいきそうになると、急に惜しくなって取り戻しちゃうなんて、どういう神経してるの? そもそも話の発端は、ガスがリーに払っている慰謝料だが、子どもがいないから養育費は必要ないし、ガスのほうにも大きな落ち度があったようには見えないのに、薄給のガスがなぜ多額の慰謝料を払わなければならないのだろうか。疑問だ。ガスの恋人だったリタが一番気の毒だったので、慰謝料を払うとすればリタにだろうが。でもリタ本人が言ってるように、彼女にはもっといい男がいるよ。あの男はダメだって早く気付いてよかったねと言ってあげたい。リーとガスは結局ヨリを戻したけど、自己中どうしだから、すぐまた別れそうな気がする。また、最後のリーの家のライトアップの電線はどこの家からひいたのだろう。もしかすると、電球を盗んだのと同じように、隣の見知らぬカップルの家から電気を盗んでいたりして。自己中なガスだから、あり得る。 【チョコレクター】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-27 14:03:27) |
13.《ネタバレ》 とても気持ちのよい大好きな作品です。7番(03/7/16付)のレビュワーさん(ダ、誰よ?!私です・・)のように、ジュリアのラブコメタイトルさえ間違うほど動揺し、今にも家出するかのような、ちょっとヤバイ奥さんにオススメかも。ルイーズ・パーカーはおいしい役やなあ。//↓え、そうなのですか。女は「一つあとの男」がいい?よって復縁は無理? リズ・テーラーにお聞きしたい問題ですわぁ。 【かーすけ】さん 7点(2004-04-29 09:50:05) |
12.《ネタバレ》 誰がなんと言おうとやっぱりマット・ディロンってイイ男だワンと目の保養させて頂きましたよ。そうよね、元妻。あんたがデートした男達と比べたらマットの圧勝でしょう。唯一ウィリアム・ハートは対抗馬だと私も思うけど妻帯者じゃね。元妻のキャラは個人的に好みじゃないので「なんで彼女なワケ?」なのですが、一方で、男っていつも「ひとつ前の女」が一番好きなのでは?との疑いを持っている私としては、リアルな展開だと言えなくもないです。ラストは一応ハッピーエンドですが、実体験に照らすとヨリを戻して成功した話しは今まで殆ど聞いたことないので、「あぁまた失敗を繰り返すのね」とか思ってしみじみしちゃいました。と、夢の無いレビューしましたけど実は結構楽しみましたこの映画。もしかして私、恋愛モノ好きなのかしらん。 【黒猫クロマティ】さん 6点(2004-04-23 20:29:59) (笑:1票) |
11.《ネタバレ》 ボウリング場再建をメインにして、男達の苦労話としてまとめてくれた方がいいのになぁ、なんて思った私は、恋愛映画を見る資格なしかも。だけど、離婚した二人が、なんだかんだあった末にヨリを戻す話、なんて、別にどーでもいーわ、みたいな気がしてしまうんですよねぇ。無理矢理友達に見せられる披露宴や新婚旅行のビデオみたいなモンで、「カッテニヤッテ」感が・・・。んん?もしかしてボウリング場の再建が、関係の修復を象徴してるのかぁ? いや、そうだからって、自分の中で面白い映画に変化するワケじゃないですし・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2003-12-04 12:48:20) (良:1票) |
10.《ネタバレ》 電気技師のガスは、別れた妻リーに慰謝料を払わずにすむように、新しい恋人を紹介しようとする。2人とも新しい恋人ができて、幸せなんだけれど、互いに昔のパートナーを気にしている・・。主役の2人がヨリを戻すハッピーエンドを期待して観ていたのだけれど、改めて観ると、主人公の新しい恋人役の女医さんがすごくいい人で、ちょっと胸が痛くなりました。この人に幸せになって欲しいのに・・。 ガスが、ラテン語の植物名を必死に覚えて(カンニングもして)告白している時の、リー(元妻)の嬉しそうな表情がこの映画のベストシーンだと思います。 【ムレネコ】さん 9点(2003-11-15 01:37:06) |
9.《ネタバレ》 ずいぶん遠回りしちゃった。“本当”に最高の恋人だと気付くまでにこんなに時間や労力を費やさなきゃならないなんて…恋愛もしんどい…。二人はいいけど巻き込まれた人達は気の毒としか…。ま、そんなことを考えなかったら、ちょっと大人なラブストーリーで、実は結構好き。ラストなんてロマンティック!(マットの作業服姿は似合ってないけど…) 【桃子】さん 9点(2003-10-23 16:33:16) |
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8.今やすっかり文芸大作路線の「巨匠」になっちゃったアンソニー・ミンゲラ監督にも、こんないい味出してる小品を撮ってた時期があったんだなあ…(しみじみ)。愛すべきダメ男のマット・ディロンも、いつもながらべっぴんさんのアナベラ・シオラも、よくぞこんな助演で出たなあと感心させられるウイリアム・ハートも、みんないい。下町情緒の醸し方も、実に魅力的だし。う~ん、チャーミングな映画であります。 【やましんの巻】さん 8点(2003-07-23 18:05:33) (良:1票) |
7.《ネタバレ》 「死にかけの男でもわかる」(と、おばちゃんが言う場面あり)とおりの模範的サワヤカモトサヤ物語。登場人物全員善人。ナースの彼女(涙の理論はいい)が一番せつないかも。♪FOREVER FOREVER、、TOGETHER TOGETHER、、の歌(I SAY A LITTLE PRAYER:小さな願い?)がいいです(マイフレンズウェディングでも◎でした)。 パートナーの良さを見直しましょうか・OR・・ 【かーすけ 】さん 7点(2003-07-16 14:42:45) |
6.残念ながら私には面白さが分かりません。(汗)しかしながら、電車の連結部分でのキスシーンはとっても良かった☆ 【もちもちば】さん 5点(2003-07-16 01:26:34) |
5.アナベラ・シオラの知的な感じがとっても好き。ケニーGの曲がムードを盛り上げて、セットもセンスいいな。 【ごまちゃん】さん 10点(2002-09-16 08:58:43) |
4.恋愛映画としては文句のつけようがないとこだがあまりにも秀作すぎて逆にちょっとぐらい穴があったほうがかわいげがあって好きになれたのになーと感じる 【K造】さん 6点(2001-10-20 13:48:10) |
3.アンソニー・ミンゲラって端正な映画を撮る人ですよね。さっぱりしててよかった。 【なな】さん 8点(2001-07-31 10:47:05) |
【lala】さん 10点(2001-04-03 19:35:11) |
1.あっさりしている良質の恋愛映画で、この時期に作られた恋愛映画で一番出来であると思う。またヒロインがアナベラ・シオラだったんで俺的にはグッドでした。 【チャーリー】さん 8点(2001-02-22 20:55:56) |