2.何なんだ?反則です。これはずるい。こんなにも可愛いブリジット・バルドーを見せ付けられたらこの際、ストーリーなんてどうでも良く思えてしまう。男なら間違いなくこの作品のブリジット・バルドーのあまりの可愛さ、タイトルに偽りなしのお転婆娘ぶりと悩ましい衣裳、水着姿から何から何まで可愛い。あの異常な可愛さは何だ?て言いたくなってしまうであろう。映画としての完成度、素晴らしさという意味では落ち着きもなく、ドタバタしすぎで後半なんてほとんどドリフのコントみたいだし、それでも許せてしまうのはとにかくブリジット・バルドーだからである。この映画に付いては文句は無用!全て許してしまおうという気持ちが大切である。