オードリー・ローズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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オードリー・ローズ

[オードリーローズ]
Audrey Rose
1977年上映時間:113分
平均点:3.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ホラーサスペンス小説の映画化オカルト映画
新規登録(2004-03-17)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2010-11-16)【S&S】さん
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監督ロバート・ワイズ
助監督アート・レヴィンソン
キャストアンソニー・ホプキンス(男優)
マーシャ・メイソン(女優)
ノーマン・ロイド(男優)
原作フランク・デ・フェリッタ
脚本フランク・デ・フェリッタ
音楽マイケル・スモール
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕
撮影ヴィクター・J・ケンパー
製作フランク・デ・フェリッタ
ジョー・ワイザン
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術ジェリー・ワンダーリッヒ(セット装飾)
衣装ドロシー・ジーキンズ
録音マイケル・J・コーハット
字幕翻訳高瀬鎮夫
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
マイケル・スモール(指揮)
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【クチコミ・感想】

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2.輪廻転生ものですが、乗り移られたほうの一家の理不尽極まりなさをこれでもかと見せつけられて萎える中でのあの結末、とどめをさされ不快感しか残りません。キャンキャンけたたましいだけで見応えは何も無く、お目当てアンソニー・ホプキンスと共にモッサリした凡作です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 3点(2021-10-27 16:49:51)
1.「エクソシスト」以降のオカルト映画ブームの最後に輪廻転生映画ブームというのがあり、70年代後半、生まれ変わりをテーマにした映画が日本でも何本か公開されました。本作もその内の一本。映画的にはオカルトやホラーというよりもサスペンス・ミステリー調に仕上がっているので、特別オカルティックな展開や特撮もなく、比較的地味~にストーリーが展開していきます。ラストでアンソニー・ホプキンスは「魂は救われた」と語り、マーシャ・メイスンも「魂は生き続けている」と手紙に書いて、何かハッピー・エンドの様相を呈していますけど、私的にはとても納得できない悲劇的な結末だと思います。それにしてもロバート・ワイズって、良く考えたら昔からジャンル映画の監督だったんですよね。ということで、哀れな女の子に4点献上。
sayzinさん 4点(2004-07-22 17:36:57)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 3.50点
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100.00%
200.00%
3150.00%
4150.00%
500.00%
600.00%
700.00%
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