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<ネタバレ>キートンの初トーキー映画ですが、ミュージカル色が強く出番がちょっと少なく感じたのはちょっと残念。キートンらしさはたまに見れたんですが、出てきてもすぐヘマばっかする光景を見てどことなく往年の輝きがなくなったように感じたのもちょっと残念。この頃の彼は監督のエドワード・セジウィックとあまり仲がよろしくなくその後酒に溺れて行ってしまって映画界から次第に消えていったそうなんですが、ラストのチャップリン映画を思わせるような哀愁漂う悲しい顔、印象に残るなぁ。。