こういった形式の映画は賛否両論になるのは当然だと思う。いろい .. >(続きを読む)
こういった形式の映画は賛否両論になるのは当然だと思う。いろいろな意味において革命的ではあります。この監督は、死刑制度に反対しているみたいです。そういったメッセージがこの作品に表されているんでしょう。主人公が死んでしまうので、観た人は唐突な気分になるのは間違いないと思います。そういう編集にもなってるし。後は余韻でしょう。ただ、この映画が観た人万人に尾を引く映画であることは間違いないと思います。よくも悪くもそれ自体は力だと思います。