えーっと、まず言っておかなければならないのは、コリン・マッケ .. >(続きを読む)
えーっと、まず言っておかなければならないのは、コリン・マッケンジーなる人物は存在しません。この映画は真っ赤な嘘でございます。みんな大真面目にありもしない人物の事を語っております。そのことを知らずに見てたら僕もまんまと騙された事でしょう。でまぁ、それにしちゃよくできてます。監督のユーモアセンスもかいま見られ、ピータージャクソン幻の映画で、ファンぐらいしか見る人はいないでしょうけど、ま、こんな映画、他にありませんね。そういう意味で価値があるかもしれません。