第8作。「ねんねんころりとブッタ斬る こぶつき座頭の新剣法」 .. >(続きを読む)
第8作。「ねんねんころりとブッタ斬る こぶつき座頭の新剣法」 子連れ座頭市のお話。赤ん坊・子供ネタと時代劇の相性はかなりのものでわかってるけど感動しちゃう。見せ方がうまいです。最後の燃えながら斬りまくるシーンではCGでは出せないようなマジな迫力があった。出演者では女スリ役の高千穂ひづるが東映のお姫様やってた頃よりはずっと魅力的に見える。市と親バカしてるシーンなんかいいです。伊達三郎(お気に入りw)が珍しく斬られない、悪役じゃない作品でもありました。