<ネタバレ>国際線の機内にて鑑賞。
ガンダムをちゃんと見るのはこれ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>国際線の機内にて鑑賞。
ガンダムをちゃんと見るのはこれが初めてです。って、なぜ今まで見ることのなかった物を見る気になったかと云えば、06年のストーンズ来日コンサート時のオープニング・アクターでリッチーコッツェンが哀戦士を歌ったんで興味を持った、ってのが理由です。
ですんで、僕の中ではいつ哀戦士が流れるかとワクワクしていた、という状況でした。
ま、その話は置いといて、哀戦士、というサブタイトルだけあり、死んでいく人々のエピソード、特に兄弟たちを養うためにスパイ活動をする姉ちゃんやランバ・ラルの最期など、考えさせられるあるいは切なくさせるエピソードが結構ありましたが、全体を見るとどうもテンポが悪く、消化不良な感じを受けました。
まあ、3部作の中間作品だけを見ればこんな感想になっても仕方ないのかもしれないのですが…。