人間の醜さと、不器用な男の哀しさと、それでも愛すべき人間たち .. >(続きを読む)
人間の醜さと、不器用な男の哀しさと、それでも愛すべき人間たちの物語を感じることが出来ました。とてもハッピーエンドじゃないけれど、あの音楽と、あの映像と、あの気持ちたちを感じられただけでわたしは満足です。・・・でも今見ると、ウィノナがエドワードに惹かれた理由をもっと掘り下げたほうがよかったような気も。まあ、わかるんですけどね。でも、分からない人も多いような・・・。
p.s.
はじめて観たのは10年以上も前。大学の図書館の視聴覚室で友人と二人で見ました。公衆の面前にもかかわらず前半は大笑い、後半は大泣きしてしまった。そういうこともありとても思い出深い作品。Dear エドワード!!!、、、Dear 不器用でも真面目で集中する人たち!!!