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なんかもう、狙いどころ見え見えでしたが、悔しいけど良かったです。ただ、最近「イギリス映画=リチャード・カーティス」のような風潮なのが気に入らない。イギリスの映画人たち、もっとがんばって欲しい。映画の内容としては花嫁を想う男のエピソードが好きです。ところで、キーラ・ナイトレイは可愛いんだけど、歯を出した笑顔が般若みたいに見えてしまうのは何故だろう。何度数えても9つのエピソード・19人の登場人物にならなんだけど、どこで数え方間違えたんだろう。