子離れできないママ状態のドリュー。うーん、あのちびっこかった .. >(続きを読む)
子離れできないママ状態のドリュー。うーん、あのちびっこかったドリューがママ役ですよ。しかもその子供、ラストの方じゃチビじゃなく青年状態。時が進む早さをひしひしと感じる今日この頃。それはともかく、この映画は、人生いろいろあって、夢もそう簡単には叶わないけど、それでも私は生きてゆくの!とゆー、ちょっと鬱陶しさを伴わなくもない半生記。えーと、少し反省もしたら?なんて言いたくなる感じもあります。共感できない物語な上、途中どんどん映画の焦点がボヤケてくるので、かなりキビシいです。世の中、実話の凄さというのもあるのですが、これは実話なりの退屈さ、というのを味わわされた映画でした。