チャウ・シンチーの映画はだいたい、汚い、痛い、アホらしいがお .. >(続きを読む)
チャウ・シンチーの映画はだいたい、汚い、痛い、アホらしいがお約束みたいにあるから、そんなんが嫌な人には不向きかな。CGつかったバカバカしくも迫力あるカンフーバトルだけで思いっきり満たされたい人向きやと思う。ほんま、そればっかしやで。特に気にっいてるんは、琴をつかった音楽で殺傷する殺し屋とのバトルとひたすらアホらしい追いかけっこ。おばはんがクルクルまわって、真顔で中を舞ってるねん。爽快感は薄いし、ストーリーは正直、ぜんぜんやねんけど映画観てる間は時間忘れて楽しめたんで大満足。