台詞少なくてあんまし字幕追わなくて楽やったんやけど、普通に退 .. >(続きを読む)
台詞少なくてあんまし字幕追わなくて楽やったんやけど、普通に退屈やった。これは、おっさんが美少年に恋する映画なんやろか?そう思って観たら、気持ち悪い。けど、健全で純粋なモノに芸術性があると信じる老芸術家の「若さ=美」への憧れと、そこから生じる自分の考え方への矛盾を描いてるとしたら、まだわからんでもない。普通に美しい人に恋する映画なら少年じゃなくて女性でもよかったんやけど、少年とする所に、自分を投影している憧れの方が強いような気もするけどね。それとも、やっぱ芸術家は変態だったと思わせたかったのかな。うーん、わからんようになってきた。ま、どっちにしろ俺にはおもろない映画やってんけど。絵画を何時間も観れる人にはオススメやと思う。評価低くなるけど、ごめんね。名作やとは思うねんけど、観る人を選ぶ映画やね。