久しぶり。でもって今年一発目の映画。初映画鑑賞。しばらく映画 .. >(続きを読む)
久しぶり。でもって今年一発目の映画。初映画鑑賞。しばらく映画から離れてたせいか、かなりおもろかったです。オカルト映画としての序盤の盛り上げ方がまずよかったです。不気味な超常現象、それを科学的に解明しようと調査を始める主人公。科学対オカルトでも突っ込んだ所まであまり描いてないし、怪現象も絵的には地味かもしれませんが、不気味な事が小さな町で起こり始めてるとゆう緊迫感は結構あって、これでドンドン映画にのめりこめました。なんやろ、質のいいサスペンス映画を観てる感じでした。後半はうってかわって派手になりまして、ここからはパニック映画的で、これまた迫力あって全然飽きません。ラストのオチも余韻が残って好きです。内容はありきたりな悪魔ありきのオカルト映画なんだけど、演出が素直に盛り上がれる見せ方で、正直よくわかんない宗教的な事は深く考えなくても十分楽しめました。まーあんまり神や悪魔って宗教的に深く考えるとおもろないかも。そんなに重厚な話でもないし。それとイナゴ少女も期待すると×です。イナゴシーンは短いですから。