主人公バンディットは出発してすぐスピード違反?で追われること .. >(続きを読む)
主人公バンディットは出発してすぐスピード違反?で追われることになるのだが、これを余裕でまくと、なんとカメラ目線で笑顔を見せる。バート・レイノルズから「こういう映画なんだぜ」と言われたようにも感じた。本当にその通り、最後まで警察との追いかけっこが続くわけだけど、バンディット、スノーマン、キャリー、保安官(と息子)、気持ちのいい仲間たちなどキャラの立った奴らを見ているだけで楽しいってのはある。都合が良すぎるところもあるけど、なんとなく許せちゃう映画でした。