「裸の~」というタイトルとレスリー・ニールセン主演ということ .. >(続きを読む)
「裸の~」というタイトルとレスリー・ニールセン主演ということで手っきりコメディかと思いきや、直球のホームドラマでした。まあ、それはいいとして。んー、ポールがねえ。ちょっと自分のトラウマに対して反応過剰で不自然になってしまっているのが、ちょっと。子供に対する振舞い方とか、恋人への対応などに頭悪さと狡猾さが見え隠れして嫌です。それをすべて過去に起因させてしまうというのも、安易だし、主人公格の設定として情けなさすぎます。