アマンダ主演でこのタイトル。軽いラブコメを思わせるタイトルで .. >(続きを読む)
アマンダ主演でこのタイトル。軽いラブコメを思わせるタイトルですが、重い作品です。
波乱の人生を送った伝説のポルノ女優、リンダ・ラヴレースを演じたアマンダの姿を見ているのがストーリーが進むにつれて次第に辛くなってくる。
見る者にそう思わせるアマンダの熱演は素晴らしかったし、夫チャックを演じたピーター・サースガードもよかったと思います。
爽やかな青春ものやロマンスが似合う清純派のイメージがあったのですが、早いものでアマンダは今年で30歳になるんですね。
本作は彼女の大きなチャレンジだったのだと思いますが、本作に彼女が合っていたのかどうか。
これから演じる役の幅をどんどん広げていってくれると思いますが、
出来ればもう少し、これまでのイメージの彼女を見ていたいなと思ったりもします。