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アダム・サンドラーもついに父親役を演じるようになりましたか~。彼が製作&主演する映画といえば「バカバカしくて、下ネタ満載で、でも最後は泣ける」というのが定番だと思うのですが、今回も例に漏れずそんな感じ。ですが、「家族のために出世する」という姿勢が、周囲には「仕事優先の人間」として見られてしまう、それは結構身につまされる思いが。そして嫌なことは解決に至るまですっ飛ばしたい、そんなリモコンがあればいいな~という考えにも何だか共感してしまうダメな私。そんな葛藤をコメディックに描いたこの作品、最後の辺では映画館で観ていて涙を浮かべてしまったので8点差し上げたいと思います。