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<ネタバレ>冒頭<よろこび>の言葉:『(ライリーが)最高傑作になったてこと。』…、あぁ、1作目同様、人間が乗り物みたいになっているのがちょっと怖い。ライリーというロボット(乗り物)をみんなであーだこーだ言いながら操作している感じ、不気味に感じる。
なんて感想が、1作目同様頭をよぎったのですが、今回はそれを(そういう考えをも)超えた作品の面白さがあったと感じました。
ライリーの思春期話自体が楽しめたのも大きいかも。映像表現も綺麗で見入っちゃいました。様々な感情達のわちゃわちゃパーティが純粋に楽しめた。このわちゃわちゃ感が感情だよね、と思わされたのかな。前作は感情も少ないし、それぞれの感情が機械的にも見えたので、より不気味に感じたのかもしれないです。
個人的に特に好きだったのは、<なつかし>かな、なんか笑っちゃうんです。1作目を超えた続編だと思います。もう1回見てみたいかな。