<ネタバレ>日本映画の情緒とアメリカンな雰囲気が混ざり合っているようで全 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>日本映画の情緒とアメリカンな雰囲気が混ざり合っているようで全然混ざり合ってなくて、正直とても「ダサい」んですが、この「真剣なダサさ」がとても懐かしく愛おしいです。
とても、ダンサー向きとは思えない原田知世 が、想像以上に頑張っていて、なおかつとても楽しそうなのが印象的でした。
まあ、玉手箱のようにいろんな要素を入れようとして、無駄なシーンが多い気もしましたがそれもまた「角川映画」のエンターテインメントということで楽しめました。
ただ、どうしても引っかかったのが、なぜ実の親の墓参りをしなかったのか・・・・ということでした。