今まで個人的にケバいイメージが強かったゼタ=ジョーンズがこの .. >(続きを読む)
今まで個人的にケバいイメージが強かったゼタ=ジョーンズがこの映画では一変して驚くほどに可愛らしくなっていてびっくり。まあ、それが一番印象的だったわけで、作品的には可も無く不可も無くというのがぴったりな感じ。巨大な空港セットに象徴されるようなリアリティがあるようで無い世界で展開する、無さそうでやっぱり無いだろうほのぼのファンタジー。この手の映画でこれだけお金をかけたものはをあまり見掛けないような気がするので、その点では貴重かもしれない。これはこれでありです。