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<ネタバレ>随所にティム・バートンの思い入れを感じる作品。エド・ウッドのひたすら前向きなところはもちろんいいけど、ルゴシに対する尋常ならざる敬愛振りが何より好き。構成もいいし、ほどほどのコメディバランスを保って最後まで飽きさせない。最後の登場人物のその後の記述もちょっとひねった感じで良いでけれど、その中で、エドが後に酒に溺れて死んだことが語られていて、この死に方が映画の中の彼とのイメージとは合わず驚いた。やっぱり色々あるんですなぁ。