基本的に宮崎駿は苦手で手を出さないようにしています。理由1、 .. >(続きを読む)
基本的に宮崎駿は苦手で手を出さないようにしています。理由1、どの作品も不自然はぐらい声優が下手。どうして役に合うまともな声優を使わないのだろうと不思議です。今回は他の作品よりはましだと思ったが、糸井重里が破壊的なまでに下手で違和感出まくりでした。
理由2、女性が主人公になることが多いが、女性の描き方が男目線で、男が夢想するような現実感がないキャラが多い。今回も女の子は元気で、明るくて、素直で、いいコという呆れるような単純さでした。ちなみに宮崎の女性キャラで最低なのはカリオストロの城のクラリスです。
この作品は宮崎駿の代表作でTVで再放送されるたびに高視聴率をとる人気作だそうですす。
しかし物語自体は単純で、ある家族が田舎に引っ越してきて、迷子になった女の子が見つかってという馬鹿馬鹿しい内容。トトロや、まっくろくろすけ、猫バスなどのファンタジックなキャラクターはイマジネーションを感じる。ここはとても評価出来る。