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<ネタバレ>ブリジット・バルドーを見せる為だけに作られた映画だと思っていたら、何やらルイ・マル監督らしい趣味の悪さが散見され、意外にもクセの強い作品だった。
革命といった政治色、更には宗教も絡んでくるなど、なかなか厄介な内容。
さりげなく気色の悪い拷問器具も登場するし。
他にもシュールな表現がチラホラと。
『地下鉄のザジ』と同様、個人的にはかなり苦手な内容だったが、ブリジット・バルドーの魅力は堪能できたから、まあいいっか!