ひゃー、オープニングロール時に流れる、あの音楽。
素晴らし .. >(続きを読む)
ひゃー、オープニングロール時に流れる、あの音楽。
素晴らしい!
そして、そのバックに流れる返還前の香港の映像。
実にエキゾチック!
啓徳空港が演出する香港の風物詩、ビルすれすれの飛行機の離着陸が映される。
この映像とこの音楽。
そしてテクニカラー。
そしてそしてブルース・リーのアチョー!の叫び声。
このオープニングだけで既に興奮状態になってしまった。
ところがところが・・・
内容は非常に退屈。
しかも微妙に分かりづらいストーリー。
何故、この外人達が香港に集まってきているのか?
何故、こいつらは戦っているのか?
その目的を理解できなかった私は、致命傷を負った。
アチョー!!
チャーン、チャーン、チャーン、チャラーン♪
アチョー!
そう、退屈な致命傷を負ったのである。
それにしても、やたらにマッチョなアジア人が出てきたが、あれは凄い!
西洋人、顔負けの体格。
あれぞまさに東洋の神秘。
そして義手のオッサン。
香港映画界では超がつく有名俳優のようだが、どうにも外見が弱い。
しかもはげているし・・・