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<ネタバレ>最後の決斗は盛り上がるにしても、それまでがダラダラと長すぎる。
「退屈極まりないのは最後に決斗があるから我慢しろ」、と言わんばかりの長たらしさ。
それに加え、最後の決斗で6対4と頭数で不利であるにも関わらず、メイン二人は生き残り、残り二人も軽症、だけど相手は全滅という、あっけにとられるような都合の良さが決定的マイナス。
映像も綺麗だし、音楽も味があってよいが、やっぱりアメリカ映画はなぁ・・・という印象。
ただし、それとは別に、主演二人の演技は素晴らしい。
男としての魅力も存分に出ていた。