この映画を選んだ理由は、撮影が“クリストファー・ドイル”とい .. >(続きを読む)
この映画を選んだ理由は、撮影が“クリストファー・ドイル”という人だったからだ。
ドイルが大好きなので、“クリストファー・ドイル”で検索してみた。
その結果、この映画が検索にひっかかった。
それで、ツタヤに借りに行った・・・という流れである。
しかし、やはり映像だけが好みでも、好みの映画に当たるハズもなく、そんなに良くは感じなかった。
これは当たり前のことだが、監督・原作・脚本・撮影・俳優などが全てうまくかみ合って、初めていい映画もしくは好みの映画に仕上がるんだなぁ、、と。
この映画は、香港・中国合作ながら、多分にハリウッド色が反映されている作品だ。
“クリストファー・ドイル”は、私の中で依然変わらぬ魅力を持つ映像監督(カメラ担当)だが、今後はもっと純粋に東洋的作品に参加してもらいたいと個人的に思う・・・