<ネタバレ>好みです。
ロンドンの古書店とNYの作家の、本のやり取りを .. >(続きを読む)
<ネタバレ>好みです。
ロンドンの古書店とNYの作家の、本のやり取りを通じて、
いつしか互いにとって大事な存在になっていくという話。
英国文化の気品を感じさせる作風。
フランス映画ともイタリア映画とも違う、
「炎のランナー」にも感じられた気品あふれる映画でした。
人生、ふりかえってみれば、こんなやりとりが、
心に残る時間だったと思うのでしょう・・
ホプキンスが「日の名残り」のような感じのいい初老の人を演じている。