<ネタバレ>10点満点は大甘のご祝儀として。
シリーズ史上最悪のつまら .. >(続きを読む)[良:2票]
<ネタバレ>10点満点は大甘のご祝儀として。
シリーズ史上最悪のつまらなさだった前作から、力技多発ながらよくぞここまで纏めきったと思う。
JJご苦労様。
私がレビューしたかった事は他の皆様が殆どUPされているので、重複感満載なれど以下にてレビューします。
1.ハックス将軍、憐れ也。
前作まではファースト・オーダーの二大巨頭をカイロ・レンと張っていた筈ながら、数多の失敗が影響したのか本作では中間管理職の様な扱いに。
言いたい事も言えずスパイまでしていたのに最期はあっけなく射殺って・・・ 新3部作で最も存在がコントの様な方でした。
2.まさかのウェッジ・アンティリーズ登場
銀河一の戦闘機乗り、コレリアンの生ける伝説。久々にお会いできました。
3.A-Wingファイター、大活躍
個人的にSTAR WARSの世界で最もカッコいい戦闘機だと思ってます。
4.反則のラストシーン
ジェダイとシスにバランスをもたらしたのがパルパティーンの孫で有っても私は構いません。
エピソード4初見時、そう私は小学校5年生でした。
「スカイウォーカー」の意味を辞書で引き、「なんていい名前なんだ!」と感動しました。
この名前がこれからも受け継いでいかれるなら私には文句はありません。
ここはエピソード3「シスの復讐」観賞時に当サイトに記載したレビューをそのまま抜粋して引用すべきでしょう。
『ラストの二つの太陽。あのシーンで全てが昇華する。私は初めてスターウォーズを鑑賞した11歳に戻り、
映画という素晴らしい世界を初めて体験した感動の原点を思い出す。これぞ映画の醍醐味。』
約40年に渡る本作への思いがこのシーンに凝縮されています。
そう、これで良かったんでしょう。[良:2票]