かなり興味津々で始まったのです。
これほど贅沢な布陣にもか .. >(続きを読む)
かなり興味津々で始まったのです。
これほど贅沢な布陣にもかかわらずB級臭いやC級臭が漂うという稀に見る個性的な雰囲気・・・注目せずにはいられませんでした。
それなのに、どこかテンポが悪く乗り切れない。一言でいうとツマラナイ。
結局は著名監督のお遊びなのか、悪ふさげなのか、色物企画で終わってしまった感じです。
いや、悪ふざけというほど弾けてすらいません。
スキヤキというよりは弱火のゴタ煮。
どうせなら最後はカメハメ波使うとか、いきなり背中からバズーカ出すくらいの思い切りが欲しかったです。