けっこう古い作品ですが視聴率を巡っての醜いドタバタは現在の日 .. >(続きを読む)
けっこう古い作品ですが視聴率を巡っての醜いドタバタは現在の日本に通じるものがあります。
30年前にテレビの現状を予測していたというよりは、30年間経ってもテレビのあり方自体は進歩していないということを感じさせられました。
今の日本のテレビ業界は相当迷走してますので、この作品自体のインパクトはあまりなかったです。
下手すれば現実のほうが酷いでしょうから。
主人公にはまったく同情できませんでした。どこか朝番組のフリーキャスターに重なってしまったので・・・