<ネタバレ>チャップリンの笑顔は、ときに喜びだったり、どこか憂いがあった .. >(続きを読む)
<ネタバレ>チャップリンの笑顔は、ときに喜びだったり、どこか憂いがあったりいろいろですが、この作品では殺人者の恐怖を感じました。
語らずしての表現は言うまでもないですが素人目にも凄いと思います。
ラストのメッセージは前作よりは変化球でしたが、言っていることは一理あれ、かと言って犯罪者がこんなことを言っても許されるわけがありません。
そんな理不尽なことはチャップリンは承知でしょうが、それでも表現したかった・・・それほど反戦を訴えたかったのだという印象を持ちました。