AFIアメリカ映画ベスト100の3位なだけに構えて観賞しまし .. >(続きを読む)
AFIアメリカ映画ベスト100の3位なだけに構えて観賞しました。
1位、2位は私のような映画素人など寄せ付けないないような重厚な作品です。
しかし、この3位は、意外にも軽いタッチの作品でした。
これが3位?という感じですが、やはり「アメリカ万歳」的な作品だからでしょうか。
戦時中の悲劇ではなく、最後の粋な計らいで後味よい洒落た作品に仕上がっていますが、それゆえにちょっと安っぽさを感じます。
とはいえ主人公とヒロイン・・・スクリーンや大画面のアップに堪えられるとはまさにこのこと。
「君の瞳に乾杯」はちょっと安売りしすぎでしょう。劇中2回まででいいでしょう(^^;