<ネタバレ>物語の流れに引っかかる点が無く、進行がとても自然でなおかつ理 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>物語の流れに引っかかる点が無く、進行がとても自然でなおかつ理由付けが納得できるという見事な脚本。ピーター・オトゥールとオードリーの軽妙でオシャレな台詞におおいに笑い、かつ唸らせてもらいました。強いて(ホント強いて)言うと、舞台がフランスパリだからフランス語ならもっといい雰囲気が出ていたかも、かな? このような「さりげなく」しかし「綿密」に構成された作品は観終わったあとの充実感が違いますね。オードリーのファンでない方も(オードリーのファンの方は当然に!)楽しんで頂ける内容であるかと思います。オススメ!!