題名のとおりの会議劇。
意外にオーソドックスなつくりで、史 .. >(続きを読む)
題名のとおりの会議劇。
意外にオーソドックスなつくりで、史実を踏まえた話になっています。
ひとり、滝川一益については息抜き担当になっていますが。
出演者の特殊メークが歴史上の人物に似せようと工夫がされていて、三谷監督の意気込みが伝わってきます。織田家一門は鼻に共通のメークをすることであんなに一族らしさがでるものかと思いましたし。
そんな中、これだけ芸達者がいるなかでも佐藤浩一の池田恒興は出色。今回も何か吹っ切ったようにオドオド恒興を演じています。