ラブストーリー、サスペンス、ファンタジー、コメディーと、
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ラブストーリー、サスペンス、ファンタジー、コメディーと、
それぞれのバランスがとてもいい、シナリオのよく出来た娯楽作品。本作の大ヒット後、
似たような設定の作品がたくさん作られ、さすがに新鮮味はなくなってしまったが、
冒頭シーンの小道具もうまく使われていて、完成度の高さを印象づけてくれた。
コメディーパートでは、ウーピー・ゴールドバーグが貢献。彼女のポイントがかなり高い。
ラストのベタつきはちょっと気になったけど、ほとんどの人は許容範囲内ではないかと。
「アンチェインド・メロディ」はもう言わずもがな、名曲中の名曲。